石ころ

聖書のことばと詩と短歌や俳句などで書いています。息子の美しい写真とのコラボです。

2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「ユダよ、死ぬな」

息子と聖書を読む 2007.1.27 そのとき、イエスを売ったユダは、イエスが罪に定められたのを知って後悔し、銀貨三十枚を、祭司長、長老たちに返して、 「私は罪を犯した。罪のない人の血を売ったりして。」と言った。しかし、彼らは、「私たちの知っ…

お葬式のお手伝い

89歳のご近所のおばあさんが亡くなられた。昨日、今日は皆さんでお手伝い。 沢山の人と働くことは気も遣うけれど、何時もお勤めに出ておられて、あまりおしゃべりをする機会のない方々と、触れあう時でもある。 孫のことや、主人のこと、健康のことから、…

最近、気になること

「パワー・フォー・リビング」という本の広告が、テレビで、新聞で、折り込みで激しく流されている。「これはいったい何?」とぼんやりと見ていたけれど、あまりの圧倒的な広告の量に考えてしまった。 読まずに批判するのは良くないけれど、でも、やはり私に…

日曜日はイエス様のお話を聞く 1.21

メッセージ 「ピラトの前のイエス」 ユダヤの暦では1日は夕方から始まります。安息日は金曜日の日没から始まるのです。聖書に出てくる神さまの最初のことばは何ですか。「光よ。あれ。」(創世記1:3)です。 光はやみと区別され、やみは光と交わることは…

金曜日

畑に主人を送り出してから、霊の賛美、異言の祈り(私には日常)詩編を読んで、一部分日記帳に書き写し、愛する方々の事などを、イエス様にお祈りと言う形でお話しをして、聖書を閉じる。 いざ立ち上がり「さあ、やるぞ!」と、リビングに掃除機を掛けて、汚…

喜びの祈り

温かいふかふかお布団にもぐって、「イエス様、感謝します!この幸せをありがとうございます。」思わず口にする感謝。 「今も寒さの中に居られる人々を、どうか顧みてください。」少し辛くなる。私は寒風の中を彷徨ったことがある。 主人は早朝に目覚めて、…

祈り

私のかしこさで尊敬を得ることよりは、みことばを選んで軽蔑されることを選びますように 私の言葉で平和を得るよりは、みことばを語って捨てられますように みことばを知っている者よりは、みことばを生きる者でありますように みことばの剣を何本持っていて…

日曜日はイエス様のお話を聞く 1.14

メッセージ 「ゲッセマネ」 ルカ22:39~46 オリーブ山と呼ばれる場所は、何時もイエスさまが祈ったり、弟子たちとともに集まったりしている場所です。いよいよ十字架に架かられる日が近づいたとき、この場所で特別な祈りがなされたことが詳しく記され…

息子と聖書を読む 2007.1

ルカ10章を読む。 「わたしがあなたがたを遣わすのは、狼の中に小羊を送り出すようなものです。」 「確かに、わたしは、あなたがたに、蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けたのです。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つあ…

電話が不通!

何時からか分からない・・(なんてこと!)気が付いていなかった。そう言えば、最近何処にも電話を掛けていなかったし、うるさいセールスの電話もかかってこなかったなぁ、良くかかってきた間違い電話も、とんとかかってこなかった。実にのんきなこと。 ブロ…

歩み

今週の日曜日は、ご近所のお付き合いをした。今までは何時も主人だけで行ってくれていた総会と親睦会。時間的に間に合わないので礼拝に出られない。ずいぶん迷っての決断だったけれど、みことばもあっての選択だった。当番のお宅の奥さんが風邪でダウンして…

お正月

毎年決まった手順ながら、二日がかりで少しずつ煮炊きしたおせちをお重に詰め、ほっとした時、どんなに忙しくしていても、実は自分が一番楽しんでいることに気づく。「今年の黒豆は最高や」との主人の一言で「やった!」なんて・・ 元旦は仕事だったけれど、…

告白

私の中にもうひとりの私がいる。いや、もうひとりの私が、本物かも知れない。 とても嫌な奴で、冷酷でいやらしくて、どん欲でわがまま。誰をも近づけない。 私は、その私をひた隠しにしているから人は知らない。いや、少し知っている人もいるだろう。 覆った…

新年のご挨拶を申し上げます

あなたがたはわたしの羊、わたしの牧場の羊である。あなたがたは人で、わたしはあなたがたの神である。 エゼキエル34:31 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなた…