石ころ

聖書のことばと詩と短歌や俳句などで書いています。息子の美しい写真とのコラボです。

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ベートーベンと御節料理

大好きな「運命」第4楽章にノリノリで・・、レンコンや人参の飾り切りをしている。 ベートーベンも、東洋の婆さんが台所の隅っこで野菜を刻みつつ楽しむとは・・思いもしなかったことだろう。 音楽は人を喜ばせ、力づけ、慰め、思い出を作り、時に涙を流さ…

生まれつきの盲人の祝福

またイエスは道の途中で、生まれつきの盲人を見られた。 弟子たちは彼についてイエスに質問して言った。「先生。彼が盲目に生まれついたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。その両親ですか。」(ヨハネ9:1~2) 弟子の心ない裁きの言葉に…

メリー・クリスマス

クリスマス クリスマス 私の心に賜ったひとつの光 闇はこれに打ち勝たなかった 幾万のイルミネーションは消えるけれど 幾万の星も雲間に隠れるけれど キリストに守られる光は永久に輝く 幾万のイルミネーションを遙かに下に見て 幾万の星を遙かに下に見て 神…

サマリヤの女の祝福(2)

彼女はメシアに出会い直接福音を聞いた喜びによって、その知らせをもって町へ走った。 しかし叫んだその言葉は、まるで三流週刊誌の記事のようであった。 「来て、見てください。私のしたこと全部を私に言った人がいるのです。この方がキリストなのでしょう…

運ばれる羊

日曜日も月曜日も・・クリスマスも年の暮れも新年も・・少しも変わらない。 主はみことばを日々語ってくださるから、いつも同じに聴き暮らす。 元気な時も、傷ついたときも・・、成功したときも、失敗したときも・・ 御前にすべてを打ち明けて休らう みこと…

運ばれる羊

日曜日も月曜日も・・クリスマスも年の暮れも新年も・・少しも変わらない。 主はみことばを日々語ってくださるから、いつも同じに聴き暮らす。 元気な時も、傷ついたときも・・、成功したときも、失敗したときも・・ 御前にすべてを打ち明けて休らう みこと…

サマリヤの女の祝福 (ヨハネ4章)

主はユダヤを去って、またガリラヤへ行かれた。しかし、サマリヤを通って行かなければならなかった。(ヨハネ4:3~4) イエスさまは「わたしを遣わした方のみこころを行うため(4:34)」、サマリヤの女の所に来られた。 そこにはヤコブの井戸があっ…

ふたりの主人(2)

ペテロにもサタンの思いが入ったことがあった。 その時から、イエス・キリストは、ご自分がエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえらなければならないことを弟子たちに示し始められた。 す…

ふたりの主人(1)

しもべは、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、または一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。」(ルカ16:13) ユダは誰よりも愚かで悲しい…

自由でありたい

「バイクちょっと恐い・・」 「恐いくらいがちょどええんちゃうか、初心に返れば」息子からのライン。迷惑かけたので「乗るな」と言われないのはありがたいと思った。 初心かぁ・・そう言えば免許取ったのは2~30年前になる・・。学費など出費が増えて少…

ただ、一度のクリスマス

「十字架につけろ」と叫んだのは群衆 「彼は他人を救った。もしキリストなら自分を救ってみろ」あざ笑ったのは指導者たち 「自分と私たちを救え」仲間の強盗も罵った キリストを拒む怒声の中で キリストと同じ十字架の上で ひとりの強盗が神のキリストを礼拝…

不正な管理人の祝福 (ルカ16章)

イエスは、弟子たちにも、こういう話をされた。「ある金持ちにひとりの管理人がいた。この管理人が主人の財産を乱費している、という訴えが出された。(ルカ16:1) 主人である神様から、今、それぞれ人生の時間の管理を任されている。生まれながらはみこ…

この度はご心配をおかけしました

数日は座椅子にもたれて、手元レバーで少しずつ体勢を変える小刻みな睡眠でした。右肩剥離骨折(骨の先を少し)右胸の打撲、右大腿部の打ち身で足を動かす時は激痛でしたが、骨折はないので痛みさえがまんすれば歩くことはできました。ヘルメットが壊れたの…

ザアカイの祝福

ザアカイはイエス・キリストを「どんな方か見ようとした」とある。彼は金持ちで取税人の頭であり、その時彼自身が救いを求めていたのか?その事については書かれていないからわからない。ただ、噂のイエスさまを見ようと行動した。 それで、イエスを見るため…