石ころ

聖書のことばと詩と短歌や俳句などで書いています。息子の美しい写真とのコラボです。

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

御名を呼びつつ

問題の最中にも主への信頼があり、心の深いところで静まることができて、「イエスさま、イエスさま」と御名を呼んでいたけれど、問題は驚くほどあっけなく終わったと、試練の中におられた姉妹が話してくださった。いつまで続く苦しみかと思っていたのに、ま…

冬晴れ

朝は寒くて、息子を送り出した時は真っ暗な道が凍り付いていたけれど、今日は雲ひとつない上天気。 湿度なんと40パーセント!この絶好のチャンスに家中を開け放し、タンスの引き出しも、押入も開けっ放して、家の中はまるで泥棒が大騒ぎをしているような状…

心配しない

心配事がないのではなく、何をみても心配をしないということ。この世を生きていて煩い事のない人がいるだろうか?何一つ思い通りに行かないのがこの世。 でも、イエスさまを知ったときから、そんなこの世を生きる生き方が変わった。 救われる前に心を占めて…

愛する方へ (手紙)

「私は、こう思います。神は私たち使徒を、死罪に決まった者のように、行列のしんがりとして引き出されました。こうして私たちは、御使いにも人々にも、この世の見せ物になったのです。」(1コリント4:9) 私はこの身に起こるすべてを書き連ねて主を賛美…

楽しみ!

以前大腸内視鏡の検査を受けたときあまりに痛くて、ポリープをとるようにと病院から手術の日まで決められたけれど、逃げてしまってそのままになっていた。 私は確かに痛みに弱いと思う。痛いことは大嫌い。そんなことをしてまで長生きなんかしたくないと、イ…

主は避け所

今年も、火曜日に二人でみことばに触れる時が始まった。彼女は激しい試練を新年早々受けておられたことを聞いた。 年を取るとそれだけ濃い人間関係も多くなり、悩みも多くなる。沢山の気苦労を抱え、老いて自分たちだけではどうすることも出来なくなって、心…

旅立ち

息子のトワイライト・エクスプレス個室ロイヤルによる北海道旅行は、一日有給をとって金、土、日という強行軍、しかも釧路まで行って丹頂を撮るという。 しかし、天気予報は大雪を告げていて、雪に弱いトワイライト・エクスプレスが運行できるとは思えず最悪…

2010年

行き詰まれば方向を変えて進もうと思った。当たり前のことだけれ、進む方向は決して元のエジプトではない。 本当は真っ直ぐに進み続けたい。だから、方向を変えるには信仰による勇気が必要。でも、このほかに今、私には道がなくなってしまったのだから・・。…

新年おめでとうございます

昨年は年明けと共に主人の目の手術が待っており、不安を持ちつつ、主に飛び込むようにすべてをお委ねして出発した。 年寄りには重責の隣組の仕事も、そのことを通して今までふれ合うことのない人々と、少しの良い関係を築くことが出来るようにもなった。互い…