2007-01-01から1年間の記事一覧
イエスさまは マリヤという乙女の胎に来られました 「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」 夢もいのちも投げ出して マリヤはイエスさまをお受けしたのです マリヤはイエスさまを胎で十月十日育てま…
朝日にキラキラと舞い散る 無数の木の葉 出番を待ちかまえていた 踊り子のように うれしそうに楽しそうに 光を受けて輝き舞う 神は 散りゆく木の葉さえも 金色に装われた そして老いゆく私をも 日々新しくしてくださる 主を知る喜び みことばを知る喜びを
2食分の食事とお弁当の準備も終わり、家事から開放され単車で駅に駆け付ける。4~50分の電車の中でほっと、くつろいで本を読んだり、好きな数独をして遊ぶのが楽しみ。けれども、降りる駅が近づいてくると、ここからが戦闘開始。 駅が近くなり時計とにら…
イエス様は献金箱に向かって座り見ておられた。(マルコ12:41~44)ひとりの貧しいやもめがレプタ銅貨2つを捧げるのを見るために。それは、彼女の生活費のすべてであることをご存じだったから。 捧げた後はどうするの、生活費のすべてということはも…
風が冷たくて、「ウインドブレーカーを着てきて良かった」と、手を袖の中に隠して歩き始めた。それでも、今日は昨日よりは大股でさっさと歩ける。足が完全に治ってとても嬉しい。 畑には白菜や大根、菜っぱ類が青々と元気。桜の小枝を見上げて芽がふくらんで…
「イエスは、弟子たちが、向かい風のために漕ぎあぐねているのをご覧になり、夜中の三時ごろ、湖の上を歩いて、彼らに近づいて行かれたが、そのままそばを通り過ぎようとのおつもりであった。」 どうしてただ通り過ぎるおつもりだったのかと考えてしまった。…
会堂管理者のヤイロは、イエス様の足下にひれ伏していっしょうけんめいに願って 「私の小さい娘が死にかけています。どうかおいでくださって、娘の上に御手をおいてやってやってください。」と願った。 その途中で、12年間患っている長血の女が来て 「お着…
ゲラサ人の地にイエス様が来られたとき、男についている汚れた霊どもは、イエス様を「神の御子」と知っていて、恐れ、懇願して願っている。 汚れた霊から解放された男の噂を聞いて集まってきた人びとも、イエス様を恐れたけれど、イエス様がどなたかは、わざ…
スパムが気持ち悪いので、コメントは一度保留してからスパムを除いて、公開いたします。よろしくお願いいたします。 このペンギンは何か物思いにふけっていると思いませんか・・。 愁いを含んだ瞳をしているように見えて・・・。
「ベルゼブルに取りつかれている。・・・悪霊どものかしらによって、悪霊どもを追い出しているのだ。」(マルコ3:22) イエス様の癒しの業を、律法学者たちがそんな噂を立てて中傷したとき、イエス様の母や兄弟たちは心配をしてイエス様を連れ戻しに来た…
イエス様にお出会いしたら「すぐに従う」ということはとても大切なこと。父を葬ることよりも主に従うことの方が優先する。イエス様の弟子たちはそのように従って行った。それは実際すごいこと。 「イエスがガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、ふたりの…
私たちは素焼きの土の器、もろくて傷つきやすく、欠けやヒビが沢山ある。 石のようにでも、鉄のようにでも、神さまにはおできになったけれど、 深いご計画によって土で造られた者。 それはみこころ、それが最善の主のご愛。 こんなに弱くてもろい欠けだらけ…
今は認知症というらしいけれど、呆けの方が自然な感じがする。年を取れば大なり小なり呆けっぽくなって、天然なんだか、病気なんだか、演技なんだか分からなくなって、それが本人にも分からないところが年の功。 深刻な症状に本当に悩んでおられるご家族もお…
主人と二人の穏やかで平凡な朝に感謝や喜びを感じる。一日一日が貴重だから今の平和が身に染みる。それでも、現実問題として調べるべき事を調べて備えた。 でも、新しい命が生まれてくることも、年を取って衰えてゆくこともとても自然なことで、別にジタバタ…
「勇気を出しなさい。あなたは、エルサレムでわたしのことをあかししたように、ローマでもあかしをしなければならない。」使徒23:11 このみことばが決定的となって、この「事」を確信することになった。数年前から気付いていないわけではなかったけれど…
彼岸花、今ではほとんどの人がこう言うけれど 曼珠沙華の方が似合っている 草刈りをした畦や土手を、ある日突然真っ赤に染めるように咲く 一本一本が、私にはとても豪華な花に思えた 幼い頃、首飾り、水車、かんざしを作って遊んだけれど 大人はあまりいい顔…
主よ 感謝します イエスの十字架を通ってはいる小部屋を 世のどんな事情も持ち込めない 人のほめ言葉も 責め言葉も持ち込めない そこには あなたのおことばだけがあり どんな時も 私の霊も、魂も 「アーメン アーメン」と いのちにあふれて 叫びますように
主は 元気であろうとする私に 元気はいらないと言われる 明るく頑張ろうとする私に そのままでいい 静かにしなさいと言われる 私のすべてをご存じの主に「はい」と答えて座った オレンジ色の秋の陽と 主の御手のような 風が通りすぎてゆく
主人と昼食をとりながら、「これから、さつまいもを掘って孫に送ろう。」ということで意見が一致した。昨日の天気予報では、今日は雨のように言っていたので無理だと思っていたけれど、今からなら掘って来て洗って送ることが出来る。そうしたら彼らの3連休…
トロアスでパウロたちと人々は夜中まで語り合った。パウロは主を語り続け、人々は聴き続けた。うたた寝をした青年が窓から落ちて死ぬようなことが起こり、パウロによって生き返るような奇跡の一大事が起こっても、何事もなかったかのように、パウロは語り続…
引っ越してこられた方から思いがけなく「イクちゃん」と呼びかけられて、私はその方を全く覚えていなかったこともあって、とても戸惑ってしまった。でも、彼女が仲良しだったヤスコちゃんのいとこだと分かって、彼女の消息を聞き記憶ははるか60年ほども昔…
パウロが考えている「走るべき行程」は、十字架の向こうに続く道です。前回お話しした「あなた」と「私」の走るべき行程も同じです。その道は、十字架の向こう側にしかないのです。競技場のラインは死の向こう側に引かれています。死を経ていないものはすべ…
高砂百合が今年も庭に咲いた。この百合は夏の終わりに咲く。庭の片隅に植えたものが、勝手に場所を選んで芽を出し咲くようになった。 きちんと植えられている庭も勿論良いけれど、「あれっ」と思うところに芽を出し、気ままに咲いている花も私は大好き。草を…
メッセージの最後に宿題を出された。ひとりひとりがもう一度、自分で使徒20章を読んで主から直接聴くようにとのことだった。 パウロは「御霊に縛られて・・」と書いている。キリスト者の自由とは、御霊を否むか、従順するかなんだと思う。力のようなものを…
私たちが一番心を動かされるのは、パウロの賜物や働きの大きさではありません。私たちがパウロにひかれるのは、その真摯な信仰の姿勢や、イエスさまに対する愛に対してではないでしょうか。パウロは自分に与えられたものすべてを使い尽くすように、限界まで…
使徒19章は、「聖霊の名を借りたパフォーマンス」「しるしや不思議に惑わされること」「お金を集める宗教の愚かさ」「群集心理や政治と信仰」といった今日的なテーマに関して、極めて鋭く深い示唆を与えてくれる箇所だと言えます。 パウロは、このエペソの…
ウザのことについて、今日は息子とゆっくり話し合った。 「もし、神の箱がひっくり返ったらどうなったのだろう・・箱の中身を見てたくさんの人が死んだことがあっただろう・・」 「それはわからないけれど、神様が箱をとおして私たちに、神様を知るためのメ…
先日から体調が悪くて、聖書を読むこととやむを得ない家事をするくらいで何もできない。 「どうしても必要なことはわずかです。」を思い出しながら動けないときには仕方がないと思うことにした。それに足の具合も悪くて動かさない方がよい、と整骨医にも言わ…
次男には旧約聖書ばかり読んでいた頃があった。そして、この箇所「ウザ」によって躓いていた。 「なぜ?神様はこんなに理不尽なのだ。神の箱を彼は守ろうとしただけなのに、なぜ神に殺されなければならないのか・・」 しかし、今日この箇所を私は通読してい…
お隣のひろたんが金魚でいっぱいの袋を下げて来て、「おばちゃん、金魚あげる。」と差し出してくれた。「いっぱい釣ってん、百ほど・・」満面の笑みを浮かべて差し出してくれるので、思わず「うわー・・嬉しい!」と喜んで受け取ってしまった。 大慌てで金魚…