2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
家を聖別した人がそれを買い戻したい場合は、評価額に五分の一を加えれば、それは彼のものとなる。(15) 二割の余地、それは引き返すことを許す主とのコミュニケーションの備えのよう・・。人の判断は揺らぐものであり、「間違ってしまった」と悔やむことが…
百日紅登りし子らは今何処(いずこ) 長袖を引き出す宵の静けさや
主はモーセにこう告げられた。「イスラエルの子らに告げよ。人が人間の評価額にしたがって主に特別な誓願を立てるときには、(1~2) 人間の価値観と、命を造られた神の価値観は違う。信仰の初めの頃に「キリストはあなた一人のためにでも十字架にかかってくだ…
「わたしはさらに、あなたがたの罪にふさわしく、七倍激しくあなたがたを打ちたたく。」(21)イスラエルの民が不従順によって聴き従わなかったとき、主はこう言われたが、 わたしはヤコブとのわたしの契約を思い起こす。またイサクとのわたしの契約を、さら…
ひっそりと深夜に香る白百合は眠れぬ我の作業見守る 山登る胸に恐れのあるままに薪背負いしイサク導き
もしあなたがたがわたしに逆らって歩み、わたしに聞こうとしないなら、わたしはさらに、あなたがたの罪にふさわしく、七倍激しくあなたがたを打ちたたく。(21) 愛とは重いものである。それが神のひとり子をたまわるほどの愛ならなをさらである。遥か昔に自…
しかし、もし、あなたがたがわたしに聞き従わず、これらすべての命令を行わないなら、また、わたしの掟を拒み、あなたがた自身がわたしの定めを嫌って退け、わたしのすべての命令を行わず、わたしの契約を破るなら、 わたしもあなたがたに次のことを行う。わ…
主に在りて老いて踏み出す初めては 弱さのうちにすべての備え キーを打つ八十路の指の曲りしよ 心曲がらぬ守りを給え
あなたがたは自分のために偶像を造ってはならない。また自分のために彫像や石の柱を立ててはならない。あなたがたの地に石像を立てて、それを拝んではならない。わたしがあなたがたの神、主だからである。(1) ご自分の民を愛される神は、民が偶像礼拝の罪…
長くなりましたので、こちらに書かせていただきます。そのことは、確かに霊に触れられた現れだとは分かりますが、気分が悪くなるだけで、交わりが存在しないのは最悪だと思います。聖霊はとても繊細で、個人的なお交わりに在る方ですから、残念な出会いだと…
割礼を受けているか受けていないかは、大事なことではありません。大事なのは新しい創造です。この基準にしたがって進む人々の上に、そして神のイスラエルの上に、平安とあわれみがありますように。これからは、だれも私を煩わせないようにしてください。私…
もしあなたの同胞が落ちぶれて、あなたのもとで暮らしが立たなくなったなら、彼をあなたのところに在住している寄留者のように扶養し、あなたのもとで生活できるようにしなさい。彼から利息も利益も得てはならない。あなたの神を恐れよ。同胞があなたのもと…
炎天下住まい造りに奔走す吾子を見つめて主に安らけし
人が、城壁を巡らした町の住居を売るときは、それを売ってからの一年間は買い戻す権利がある。買い戻しはこの期間に限る。(29) 住居は家族が生きる場所である。それは耕作地ではないので、落ち着いた生活を守るための、家族に対する優しさであろう。一年以…
およそ愛の無い者に、完全な愛である神のことばを伝えさせ、義のない者に、神の義を語らせるのはアイロニーである。それでも臆面もなく、顔を赤らめもせずに語り続けて止めないのは、うちに満たされることばに拠る。それを押しとどめる術がないのだ。 神の…
子らを待つコロナ調べて帰郷せん主の守り給う微笑みを待つ
土地は、買い戻しの権利を放棄して売ってはならない。土地はわたしのものである。あなたがたは、わたしのもとに在住している寄留者だからである。あなたがたの所有するどの土地においても、土地を買い戻す権利を認めなければならない。(23~24) 土地の買…
あなたがたは五十年目を聖別し、国中のすべての住民に解放を宣言する。これはあなたがたのヨベルの年である。あなたがたはそれぞれ自分の所有地に帰り、それぞれ自分の家族のもとに帰る。(10) 神が創造された地は神のものである。先祖に割り当てられた地は…
静かなり蝉さえ鳴かぬ昼下がり 肌を焼き蝉の声さえ絶える道 深き緑陰備えられたり
主はシナイ山でモーセにこう告げられた。「イスラエルの子らに告げよ。わたしが与えようとしている地にあなたがたが入ったとき、その地は主の安息を守らなければならない。(1~2) これから先住民の住む地に入って行くと言う時に、主が民に命じられたこと…