石ころ

聖書のことばと詩と短歌や俳句などで書いています。息子の美しい写真とのコラボです。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

うちなるキリストの現れによること(テトス2章)

老人たちには、自制し、謹厳で、慎み深くし、信仰と愛と忍耐とにおいて健全であるように。同じように、年をとった婦人たちには、神に仕えている者らしく敬虔にふるまい、悪口を言わず、大酒のとりこにならず、良いことを教える者であるように。そうすれば、…

2019.9.28

短歌 秋風に8600歩無事ゴール足の痛みで心を強む

2019.9.27

俳句 金木犀香に誘われて振り返る

みことばは永遠のいのちの望み(テトスⅠ章)

神のしもべ、また、イエス・キリストの使徒パウロ──私は、神に選ばれた人々の信仰と、敬虔にふさわしい真理の知識とのために使徒とされたのです。それは、偽ることのない神が、永遠の昔から約束してくださった永遠のいのちの望みに基づくことです。(1~2…

義の栄冠が私のために用意されている(Ⅱテモテ4章)

神の御前で、また、生きている人と死んだ人とをさばかれるキリスト・イエスの御前で、その現れとその御国を思って、私はおごそかに命じます。 みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、…

学んで確信したところに留まっていなさい(Ⅱテモテ3章)

終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。 そのときに人々は、自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者、感謝することを知らない者、汚れた者になり、 情け知らずの者、和解し…

2019.9.24

俳句 遠き日の村娘舞う曼珠沙華

2019.9.23

俳句 歩を速む紫苑を濡らす夕まぐれ 主は我の牧人なり我に不足を与うる事なし主は我を緑野に伏するを命ぜられたり亦た、主は我を静かなる水辺に導き賜う ある方のブログで、毛筆で書かれた詩編23編を見せて頂いた時、神の恵みに改めて深い感動を受けた。 …

すべてのことについて理解する力を与えられる(Ⅱテモテ2章)

わが子よ。キリスト・イエスにある恵みによって強くなりなさい。多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい。(1~2) 福音を委ねることは、聖霊の通訳によって聴いたみことばを、人の混ぜ物をせずに伝え…

委ねられたものを聖霊によって守りなさい(ⅡテモテⅠ章)

私は、夜昼、祈りの中であなたのことを絶えず思い起こしては、先祖以来きよい良心をもって仕えている神に感謝しています。私は、あなたの涙を覚えているので、あなたに会って、喜びに満たされたいと願っています。(3~4) テモテの涙は、イエス・キリス…

光の中に住まわれる方と住む(Ⅰテモテ6章)

衣食があれば、それで満足すべきです。金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷…

2019.9.19

川柳 去るバイク老いはすべてを剥奪す 24年乗って来たバイクを廃車するため引き取って頂いた。バイク屋さんが引き取りに来てくださって、「もう、新しいのに乗る気はありませんか」と問われて、「ありません」と即答したけれど少し・・心が揺らいだ。 「…

ただ、キリストの充満によって(Ⅰテモテ5章)

昨日、台所でYouTubeでメッセージを聴いていてふっと気づいた。私の信仰が35年前と何にも変わってはいないということ。 信仰に入ってイエスさまに出会って、テープから福音メッセージを聴き続けていた。嬉しくて嬉しくて・・何度も繰り返し繰り返し、目か…

聖霊のたまものを軽んじてはいけない(Ⅰテモテ4章)

御霊が明らかに言われるように、後の時代になると、ある人たちは惑わす霊と悪霊の教えとに心を奪われ、信仰から離れるようになります。それは、うそつきどもの偽善によるものです。彼らは良心が麻痺しており、結婚することを禁じたり、食物を断つことを命じ…

2019.9.17

川柳 カマキリもセミも枯れ落つ庭を掃く

生ける神の教会に仕える条件(Ⅰテモテ3章)

監督はこういう人でなければなりません。すなわち、非難されるところがなく、ひとりの妻の夫であり、自分を制し、慎み深く、品位があり、よくもてなし、教える能力があり、酒飲みでなく、暴力をふるわず、温和で、争わず、金銭に無欲で、自分の家庭をよく治…

2019.9.15

俳句 新米の香夕日の中にコンバイン キの字キの字が夕日に溶ける赤とんぼ

世捨て人ではないキリスト者(Ⅰテモテ2章)

まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。(1) このことは、思っても見ないほどの重い命令であった。「すべての人のために祈れ、」…

女の祝福(Ⅰテモテ2章)

男は、怒ったり言い争ったりすることなく、どこででもきよい手を上げて祈るようにしなさい。同じように女も、つつましい身なりで、控えめに慎み深く身を飾り、はでな髪の形とか、金や真珠や高価な衣服によってではなく、むしろ、神を敬うと言っている女にふ…

罪人のかしら(1テモテ1章)

「違った教えを説いたり、果てしのない空想話と系図とに心を奪われたりしないように。」パウロはテモテに、教会をそのことから見張るように教えている。 賢そうな議論が持ち込まれることは、今その教会に聖霊の充満がないことの現れである。それらは霊の空…

怠惰のパン(Ⅱテサロニケ3章)

兄弟たち、私たちの主イエス・キリストの名によって命じます。怠惰な歩みをして、私たちの教えに従わない兄弟は、みな避けなさい。(6)新改訳2017 彼らの怠けていることは、仕事だけではなくすべてに渡ってであろう。生活の糧を得ることにも霊の糧を…

2019.9.10

川柳 朝空は羊の群れの遊泳中

悪いものからの守り (Ⅱテサロニケ3章)

終わりに、兄弟たちよ。私たちのために祈ってください。主のみことばが、あなたがたのところでと同じように早く広まり、またあがめられますように。また、私たちが、ひねくれた悪人どもの手から救い出されますように。すべての人が信仰を持っているのではな…

初めから救いにお選びになった者(Ⅱテサロニケ2章)

不法の人の到来は、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力、しるし、不思議がそれに伴い、また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行われます。なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。(9~10) 世の終…

主の日の知識(Ⅱテサロニケ2章)

彼は、すべて神と呼ばれるもの、また礼拝されるものに反抗し、その上に自分を高く上げ、神の宮の中に座を設け、自分こそ神であると宣言します。私がまだあなたがたのところにいたとき、これらのことをよく話しておいたのを思い出しませんか。(4~5) パ…

2019.9.7

俳句 凜として上弦の月頭上に在り

あらゆる教えからの守り(Ⅱテサロニケ2章)

さて兄弟たちよ。私たちの主イエス・キリストが再び来られることと、私たちが主のみもとに集められることに関して、あなたがたにお願いすることがあります。霊によってでも、あるいはことばによってでも、あるいは私たちから出たかのような手紙によってでも…

2019.9.6

短歌 うたた寝の目覚めて寒き墨色は部屋の隅まで秋染み渡る

再臨を信じた者たちの感嘆(Ⅱテサロニケ1章)

苦しめられているあなたがたには、私たちとともに、報いとして安息を与えてくださることは、神にとって正しいことなのです。そのことは、主イエスが、炎の中に、力ある御使いたちを従えて天から現れるときに起こります。(7) そのことがあまりに浮世離れ…

みことばの中に安息する(Ⅱテサロニケ1章)

兄弟たち。あなたがたのことについて、私たちはいつも神に感謝しなければなりません。そうするのが当然なのです。なぜならあなたがたの信仰が目に見えて成長し、あなたがたすべての間で、ひとりひとりに相互の愛が増し加わっているからです。(3) 偽りの…