2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧
雪の大晦日はシンと静まって物音一つしない。まるで陸の孤島にいるみたい・・ 今日は、朝からチラチラと降り初めて、その後一日中小止み無く降り続いている。 だから主人が飛び出して行ってせっせと雪かきをしても、その形跡があっという間に消し去られるに…
今日はクリスマスイブ。そうして、どうでもいいことなのだけれど私の誕生日。晴れて高齢者の仲間入り、それが嬉しいのは歯の治療費が安くなるから。虫歯があって要治療。まぁ、大した理由ではないけれど年を取ることにも何か楽しみがないと・・。 私は幸いに…
今朝、主人の主治医から電話がかかってきた。 「ご主人の検査の数値が良くないので、今日から週3回の点滴を行います。来られますか?」とのことだった。 いつもは主人が一人で通って居るのだけれど、今日は何もかも放って置いて付き添って出かけることにし…
マリヤは、突然現れた御使いガブリエルに「あなたは男の子を産む」と言われました。婚約者が居る、処女の乙女にとってそれはとんでもないことです。でも、婚約者に相談をする間もなくマリヤはそのことばを受け入れました。 それは、マリヤの「神にとって不可…
孫にささやかなクリスマスプレゼントを準備して、綺麗な包装紙で包み箱詰めにした。可愛い色を包むことは私の大きな幸せ。 私は、男の子しか育てていなかったので、女の子のピンクとフリルの、お姫様のようなパジャマを、「なんて可愛いのだろう・・」って、…
みことばは人によって語り伝えられ、人から人へと伝わって行く。けれども、みことばを聞いた人が皆救われるわけではなく、大半の人は失望して去って行く。純粋なみことばは、人の知恵には愚かな言葉だから。 だから人の賢さという混ぜ物をして語るようになる…
火曜日の人と、主を喜び歌うために賛美歌のcdを買った。 ずっと賛美出来ないことに私は不満だった。けれども私は音痴だし・・楽器もできない。彼女は教会を未だ知らず、賛美を経験していないので聞かせてあげたくて、いつも共にイエスさまを喜び歌いたいと…
息子の写真が10月に「みことばフォトブック」に採用されて載った。 このことを、先日ミクシィで「まるちゃん」がご紹介して下さっていた。まるで、自分の息子のことのように喜んでくださったことが嬉しくて心にじわりと染みた。 また、本の発売日を覚えて…
あまりに気持ちが良さそうなので、いつものコースを久しぶりに歩く。最近は内向きなことになんだかんだと忙しくて、なかなか出られなかったから。 トルコ石色の空がスカッと一片の雲もなく広がっているから、子供の頃の遊びを思い出した。 自分の影をじっと…
「またイエスは道の途中で、生まれつきの盲人を見られた。」 人は誰もみな生まれつき霊の盲人。ただ自分で私は見えると言い張っているけれど・・。 イエスさまの一方的な憐れみに与った者は、お言葉の権威によって仰せのままにシロアムに歩いて行く。それは…
ヨルダン川の水が引くのは、 「箱をかつぐ者がヨルダン川まで来て、箱をかつぐ祭司たちの足が水ぎわに浸ったとき、」 と書かれてある。とうとうと流れる流れに踏みいることは恐かろう・・そのことは身を捨てないと踏み込めない。 しかし、その前にモーセが手…