石ころ

聖書のことばと詩と短歌や俳句などで書いています。息子の美しい写真とのコラボです。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

聖所で仕える資格 ②(民数記18章)

あなたと、あなたとともにいるあなたの子たちは、祭壇に関するすべてのことや、垂れ幕の内側のことについて自分の祭司職を守り、奉仕しなければならない。わたしはあなたがたの祭司職の奉仕を賜物として与える。資格なしにこれに近づく者は殺されなければな…

今日の歌(2022.10.29)

裏山に色を変えゆく蔦蔓秋の名残を刻々きざむ 「似合わんなぁ」呻き漏れ出る立ち位置をイエス手を伸べ我掴みたる

聖所で仕える資格(民数記18章)

そこで、主はアロンに言われた。「あなたと、あなたとともにいるあなたの子たちと、あなたの父の家の者たちは、聖所に関わる咎を負わなければならない。また、あなたと、あなたとともにいるあなたの子たちは、あなたがたの祭司職に関わる咎を負わなければな…

主に根ざして実を結ぶ杖(民数記17章)

主はモーセに告げられた。「イスラエルの子らに告げ、彼らから杖を、部族ごとに一本ずつ、彼らの部族のすべての族長から十二本の杖を取れ。その杖に各自の名を書き記さなければならない。レビの杖にはアロンの名を書き記さなければならない。彼らの部族のか…

モーセはひれ伏した ③(民数記16章)

コラは、二人に逆らわせようとして、全会衆を会見の天幕の入り口に集めた。そのとき、主の栄光が全会衆に現れた。主はモーセとアロンに告げられた。「あなたがたはこの会衆から離れよ。わたしは彼らをたちどころに滅ぼし尽くす。」(19~21) 主の栄光は全…

今日の歌(2022.10.23)

立ち話八十路の呆けを高笑い 健やかに生きて出会った物忘れ 健康は一日毎の延長戦

今日の歌(2022.10.22)

秋空は奔放な筆雲遊び 朝一番雲一つ無き青空に深呼吸せば金木犀の香

モーセはひれ伏した ②(民数記16章)

あなたは、われわれを乳と蜜の流れる地から連れ上って、荒野で死なせようとし、そのうえ、われわれの上に君臨している。それでも不足があるのか。(13) すべてはモーセから出たことではなく、神に拠ると理解できないのは、モーセやアロンに対する妬みによ…

モーセはひれ伏した ①(民数記16章)

レビの子であるケハテの子イツハルの子コラは、ルベンの子孫であるエリアブの子ダタンとアビラム、およびペレテの子オンと共謀して、モーセに立ち向かった。イスラエルの子らで、会衆の上に立つ族長たち、会合から召し出された名のある者たち二百五十人も、…

買い出し(2022.10.19)

今日は歯医者さんで歯をピカピカにして頂いて、電車に乗ってお買い物です。残念なのは唯一誇れる今日の綺麗な歯を、マスクで隠していなければならないことです。 殆ど独りで家にいる私は、来客の時以外マスクをすることはなく、ウオーキングも人気のない道…

献げるもの ③(民数記15章)

イスラエルの子らが荒野にいたとき、安息日に薪を集めている男が見つかった。薪を集めている者を見つけた人たちは、その人をモーセとアロンおよび全会衆のところに連れて来た。(32~33) 神は民が火を使えずに、生で食べて死ぬような環境には置かれなかった。…

献げるもの ②(民数記15章)

あなたがたのところに寄留している者、あるいは、あなたがたのうちに代々住んでいる者が、主への芳ばしい香りである、食物のささげ物を献げる場合には、あなたがたがするようにその人もしなければならない。(14) 神に献げものを捧げることは祝福であり、寄…

秋の便り(2022.10.14)

「居るかぁ」勢い込んで飛び込んで来た松茸 悪戯っぽく鼻先に差し出し松茸二本転がして何も言わせず「また来るわ」 遠い昔は年ごと届き新聞紙にゴロゴロ包まれて夕餉の膳に香り立ちサンマなど添え「秋だね」と 今夜は独り松茸ご飯香り噛みしめ贅沢ご飯 松茸…

献げるもの ①(民数記15章)

主はモーセにこう告げられた。「イスラエルの子らに告げよ。わたしがあなたがたに与えて住まわせる地にあなたがたが入り、食物のささげ物を主に献げるとき、(1~3a) この命令は、40年後の約束の地に入った時の教えである。約束の地に入るための条件で…

モーセの執り成しによって生かされた40年 ④(民数記14章)

しかし、おまえたちはこの荒野に屍をさらす。おまえたちの子どもは、この荒野で四十年の間羊を飼う者となり、おまえたちがみな、屍となるまで、おまえたちの背信の責めを負わなければならない。(32~33) 「罰すべき者を必ず罰し、父の咎を子に報い、三代…

今日の歌(2022.10.09)

曇りガラス丸く拭いて十三夜 「恐くない」かんぴんたんの蛇を遠回り

モーセの執り成しによって生かされた40年 ③(民数記14章)

主は言われた。「あなたのことばどおりに、わたしは赦す。しかし、わたしが生きていて、主の栄光が全地に満ちている以上、わたしの栄光と、わたしがエジプトとこの荒野で行ったしるしとを見ながら、十度もこのようにわたしを試み、わたしの声に聞き従わなか…

今日の歌(2022.10.06)

遺影 しんと静まる秋の夜に写真の夫は微笑みて今も「ありがとう」と言う 過ぎし折々の優しさを忘れることも無いから私も「ありがとう」と返す もう8年・・ 実は何も変わらないうたた寝さえも見られてる

モーセの執り成しによって生かされた40年 ②(民数記14章)

しかし全会衆は、二人を石で打ち殺そうと言い出した。すると、主の栄光が会見の天幕からすべてのイスラエルの子らに現れた。(10) モーセを攻撃することは神を攻撃することである。モーセは神のことばを伝え、命じられるままに神の働きをしている時、主に従…

モーセの執り成しによって生かされた40年 ①(民数記14章)

すると、全会衆は大声をあげて叫び、民はその夜、泣き明かした。イスラエルの子らはみな、モーセとアロンに不平を言った。全会衆は彼らに言った。「われわれはエジプトの地で死んでいたらよかった。あるいは、この荒野で死んでいたらよかったのだ。(1~2)…

今日の歌(2022.10.03)

金木犀 速足で歩いても金木犀の香りがずっと付いて来る 横道に反れて行っても心に染みた香りを忘れることはない 来年は新しい道を歩き大きな空の下で懐かしむだろう

神が選ばれた者

イエスは聖霊によって喜びにあふれて言われた。「天地の主であられる父よ、あなたをほめたたえます。あなたはこれらのことを、知恵ある者や賢い者には隠して、幼子たちに現してくださいました。そうです、父よ、これはみこころにかなったことでした。(ルカ…