2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
すべての預言者たちと律法が預言したのは、ヨハネの時まででした。あなたがたに受け入れる思いがあるなら、この人こそ来たるべきエリヤなのです。耳のある者は聞きなさい。(13~15) 先祖たちが待ち望んだキリストの到来を告げる、バプテスマのヨハネに見聞き…
山の香も消えたななとせ亡き夫の守りし森に今日は雨降る 大きな山火事がテレビで連日映されていて、その恐怖に亡夫の口癖を思い出している。 夫は春の山火事をとても恐れていた。「春走り」と言っていたが、カラカラに乾燥して風のある時期には、冬の間に積…
さて、牢獄でキリストのみわざについて聞いたヨハネは、自分の弟子たちを通じてイエスにこう言い送った。「おいでになるはずの方はあなたですか。それとも、別の方を待つべきでしょうか。」(2~3) 女から生まれた人は迷う者である。イエスを明確に知る時があ…
ターサイのヘタを再生していた。小さな器に入れて朝も夜も見つめていた。日々葉を広げてゆき、豆粒のようだった花芽がはっきり現れ出てきて、朝ごとに「昨日よりも伸びている!」と楽しませてくれた。 ある時から、花芽がどんどん伸び出して小さな黄色い花…
ミモザ咲き日の丸揺れて祝わるる 令和に聞きぬ悩みの端を
神はヤコブに仰せられた。「立って、ベテルに上り、そこに住みなさい。そしてそこに、あなたが兄エサウから逃れたとき、あなたに現れた神のために祭壇を築きなさい。」それで、ヤコブは自分の家族と、自分と一緒にいるすべての者に言った。「あなたがたの中…
弟子は師以上の者ではなく、しもべも主人以上の者ではありません。弟子は師のように、しもべは主人のようになれば十分です。家の主人がベルゼブルと呼ばれるくらいなら、ましてその家の者たちは、どれほどひどい呼び方をされるでしょうか。(24~25) 誰も…
家事の間に叫ぶ賛美にみことばを マナ降るごとく確かに受けぬ みことばは高きに立ちて叫ぶもの 夜の静寂に大声を持て 静寂(しじま)
あなたがたはこう祈りなさい。「天にいます私たちの父よ。御名が聖なるものとされますように。御国が来ますように。みこころが天で行われるように、地でも行われますように。私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。…
目覚むれば葉ごと白雪捧げ持ち 木々は震える如月の舞い
レアがヤコブに産んだ娘ディナは、その土地の娘たちを訪ねようと出かけて行った。すると、その土地の族長であるヒビ人ハモルの子シェケムが彼女を見て、これを捕らえ、これと寝て辱めた。彼はヤコブの娘ディナに心を奪われ、この若い娘を愛し、彼女に優しく…
さて、イエスに触れていただこうと、人々が子どもたちを連れて来た。ところが弟子たちは彼らを叱った。イエスはそれを見て、憤って弟子たちに言われた。「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。邪魔してはいけません。神の国はこのような者たちのも…
背伸びして椿一輪手折る朝 久しぶり息子と土産の握り寿司どちらも嬉しコロナも休日
わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。わたしよりも息子や娘を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。(マタイ10:37) 自分の十字架を負ってイエスさまに従って行く時、みことばに従順することを一番にするた…
赤ちゃんは、生まれ出るなり泣かなければならないお母さんのお腹では泣いたことはなかった愛も栄養も知らぬ間に注がれていたから 生まれ出た瞬間から泣くことが始まった息を吸うために泣き、おなかが空いたと泣かなければならない何も求めず黙っていたら死…
川柳 健康は自由のおまけウォーキング 俳句 甘酒を少々飲みて梅を撮る 早春の着替えに迷う昼下がり
だれかがあなたがたを受け入れず、あなたがたのことばに耳を傾けないなら、その家や町を出て行くときに足のちりを払い落としなさい。まことに、あなたがたに言います。さばきの日には、ソドムとゴモラの地のほうが、その町よりもさばきに耐えやすいのです。…
伝えたき ことば能わず 手探りの隔靴掻痒 憮然と朝 硝子越し 朝日を分かつ シクラメン我にも温き いのち注ぎて
いいですか。わたしは狼の中に羊を送り出すようにして、あなたがたを遣わします。ですから、蛇のように賢く、鳩のように素直でありなさい。(マタイ10:16) 十二弟子を世に遣わされる時イエスが命じられた言葉。鳩の素直さはすっと心に入ってくるが、蛇の…
イエスは十二弟子を呼んで、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった。霊どもを追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいを癒やすためであった。(1) こんなに大切な個所を先日は読み飛ばしていた。繰り返し、繰り返し読む必要を改めて納得。 汚れた霊…