2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今は地域の役割もあり、回覧板のこと一つにさえ思い煩ってしまうことがある。すべてに年相応の弱さもあるのは事実で、頭もザル化していて聞いた言葉もじゃんじゃん忘れて行く。 学んでも学んでもどんどん抜けて行き、ほとんど留まらないが、だからこそ、今…
巨大な竜、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれて、全世界を惑わす、あの古い蛇は投げ落とされた。彼は地上に投げ落とされ、彼の使いどもも彼とともに投げ落とされた。そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と…
巨大なしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、月を足の下に踏み、頭には十二の星の冠をかぶっていた。この女は、みごもっていたが、産みの苦しみと痛みのために、叫び声をあげた。(1~2) イスラエルは神に選ばれた民であり、イエス・キリストはそ…
第二のわざわいは過ぎ去った。見よ。第三のわざわいがすぐに来る。第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声々が起こって言った。「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」(14~15) 第三の…
短歌 忠実に空き家に咲きぬ紅梅のやさしき香り行く人に降る コロナウイルスや花粉症、うっとおしいですね。一つ気づいたことがあります。 マスクを外して手洗いをするときに、眼鏡さんは一緒にジャブジャブ洗いましょう。 食器洗剤を薄めて、眼鏡も洗うと安…
それから、私に杖のような測りざおが与えられた。すると、こう言う者があった。「立って、神の聖所と祭壇と、また、そこで礼拝している人を測れ。聖所の外の庭は、異邦人に与えられているゆえ、そのままに差し置きなさい。測ってはいけない。彼らは聖なる都…
また私は、もうひとりの強い御使いが、雲に包まれて、天から降りて来るのを見た。その頭上には虹があって、その顔は太陽のようであり、その足は火の柱のようであった。その手には開かれた小さな巻き物を持ち、右足は海の上に、左足は地の上に置き、獅子がほ…
第一のわざわいは過ぎ去った。見よ。この後なお二つのわざわいが来る。(12) 5カ月間で災いは殺さずに過ぎ去った。裁きに期間が決められていることは憐みであり、悔い改めるために用意された時である。此処で静まり神に立ち返るなら救われる。 しかし、災…
梅の香に思い出したるみことばは「我が荷は軽し」アーメンと答う 白梅の甘い香りが迎えてくれた時、気落ちした心を包み、思い出させてくれた主の備え年の初めの御約束に、一日ずつ留まろう。
第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り、太陽も空も、この穴の煙によって暗くなっ…
俳句 亡き人の自転車に積む春埃
第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。(10) 第三の御使いの吹くラッパは天を打つものだった。 この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よ…
早春の畦の小花も空の青 久しぶりの晴れ間が嬉しくて飛び出す。歩けなくなっているのじゃないかと思うほど、此処のところ籠りっきりだった。風は冷たくても陽射しは温かく、いつものコースで日光浴。お日さまに当たらないと鬱々として、部屋の中にばかりいる…
第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった雹と火とが現れ、地上に投げられた。そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えている大きな山のような…
小羊が第七の封印を解いたとき、天に半時間ばかり静けさがあった。(1) この時天では、これから始まる地の裁きを前にした厳粛な静まりであった。今私たちに与えられている静けさは、神の忍耐によって保たれている時間であり、戦いのための備えをするときで…
姉妹たちは、イエスのところに使いを送って、言った。「主よ。ご覧ください。あなたが愛しておられる者が病気です。」イエスはこれを聞いて、言われた。「この病気は死で終わるだけのものではなく、神の栄光のためのものです。神の子がそれによって栄光を受…
長老のひとりが私に話しかけて、「白い衣を着ているこの人たちは、いったいだれですか。どこから来たのですか」と言った。そこで、私は、「主よ。あなたこそ、ご存じです」と言った。すると、彼は私にこう言った。「彼らは、大きな患難から抜け出て来た者た…
チョコの箱横目にながめ息子待つ 主人よりもちょっと良いもの・・まあ、パラダイスでイエスさまのご愛に満ち足りているから、やきもちを焼くことはないだろう。 息子を待っているのか・・チョコが開けられるのを待っているのか・・ささやかなバレンタインデ…
この後、私は見た。四人の御使いが地の四隅に立って、地の四方の風を堅く押さえ、地にも海にもどんな木にも、吹きつけないようにしていた。また私は見た。もうひとりの御使いが、生ける神の印を持って、日の出るほうから上って来た。彼は、地をも海をもそこ…
私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。(12~13) …
小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。(9) 殉教者が「たましい」とあり、居場所が「祭壇の下」とあることに疑問を感じた。 血肉のからだで蒔かれ、御霊…
小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい」と言うのを聞いた。 私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣…
今年は時々人中に出て行かざるを得なくなったけれど、ずっと閉じこもり生活をしている者から見ても、横浜港の船の中に閉じ込められてある方々には同情してしまう。自由がないことほど苦しいことはないから。 自分から閉じこもっているのと、軟禁状態とでは…
小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦…
いよいよ、大艱難期に入ることになる。真のキリスト者が艱難前に携挙されること願うけれど、正直に言って私にはまだわかっていない。たくさんのメッセージを聞いて、その時は納得しても自分の言葉になっていない。でも、遅くなること無く直接教えてくださる…
彼らは、新しい歌を歌って言った。「あなたは、巻き物を受け取って、その封印を解くのにふさわしい方です。あなたは、ほふられて、その血により、あらゆる部族、国語、民族、国民の中から、神のために人々を贖い、私たちの神のために、この人々を王国とし、…
短歌 昼食に甘き焼きいも母想う 代用食は農林一号 幼き敗戦の日の食事は、代用食が多かった。それが母の手から渡された、農林一号のふかし芋・・嫌な思い出ではなく、母の精一杯を知っていた。
長老のひとりが、私に言った。「泣いてはいけない。見なさい。ユダ族から出た獅子、ダビデの根が勝利を得たので、その巻き物を開いて、七つの封印を解くことができます。」さらに私は、御座──そこには、四つの生き物がいる──と、長老たちとの間に、ほふられ…
永久まで捧げられる礼拝に 万の数万倍の賛美が天に轟く 真ん中に立つ小羊イエスよ 今より我らも祈りつ歌う ハレルヤ ハレルヤ アーメン
また、私は、御座にすわっておられる方の右の手に巻き物があるのを見た。それは内側にも外側にも文字が書きしるされ、七つの封印で封じられていた。また私は、ひとりの強い御使いが、大声でふれ広めて、「巻き物を開いて、封印を解くのにふさわしい者はだれ…