2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
夫遺すエビネの庭に集う子ら 明日の令和に神の望みよ 夫(つま)
十字架から滴り落ちる血潮のような 悲しみが心に落ち続ける 喜びと楽しみの準備をしている間にも 理由を知らぬままに 心の深い所で悲しんでいる
十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。(1コリント1:18) 御救いは一方的な神の恵み。みことばに信頼する信仰は、世から私を追い出すようにして、この身に実現してくださった。 神は、知恵ある者…
新緑に息まで染まるウォーキング
神の御霊に導かれる人はみな、神の子どもです。 あなたがたは、人を再び恐怖に陥れる、奴隷の霊を受けたのではなく、子とする御霊を受けたのです。 この御霊によって、私たちは「アバ、父」と叫びます。 御霊ご自身が、私たちの霊とともに、私たちが神の子ど…
婆さんが 重い鋏を振りかざし 木を睨みつけ バシバシと 風を通さぬと 枝を切る 光を塞ぐと 太枝も切る 何十年も同じ事を 同じ季節にやっている 「さいなら、また明日」 子どもたちの声を聞きながら 知らん顔して切っている いつまでも 明日が続くように 心で…
神の摂理をわきまえないことをヨブはわびて、「なぜ」という問いを治め服従した。人は神の摂理を悟る事はできないので、陶器師の計画のままにすべてを委ねる器である。 私たちはイエスさまの十字架を通して、神の愛を知っているので、罪の重荷から解かれた感…
木の芽どき叱咤激励す低血圧
ヨブの三人の友は因果応報によって神の言葉を語り、神の怒りを買った。主はエリファズに言われた。 「わたしの怒りはあなたとあなたのふたりの友に向かって燃える。それは、あなたがたがわたしについて真実を語らず、わたしのしもべヨブのようではなかったか…
静寂に耳澄まし待つむべの花
ヨブの3人の友人は、ヨブの痛みを共に悲しみ、彼とともに七日七夜、地にすわっていてくれた友だったが、何時しかヨブが罰せられている思いによって、教え諭すようになって行った。 そこでヨブは答えて言った。 いつまで、あなたがたは私のたましいを悩まし…
手を振りてウグイスの声残し行く
神は私のように人間ではないから、私は「さあ、さばきの座にいっしょに行こう」と申し入れることはできない。 私たちふたりの上に手を置く仲裁者が私たちの間にはいない。(ヨブ記9:32~33) ヨブは試練の中で求め続けて叫ぶのは、神に執り成して弁護…
大切に花降る里に置かれしや 鳥鳴く里に置きたまいしや
彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいない。彼はなお、自分の誠実を堅く保っている。(ヨブ記2:3) 神はヨブを正しいと認めておられる。だから、サタンはなをも食い下がる。 「しかし、今あなたの手を伸べ、彼…
ウツの地にヨブという名の人がいた。この人は潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっていた。(ヨブ記1:1) ヨブ記は、ヨブの信仰をほめる言葉から始まっている。彼は主に愛されて、大きな祝福の中ですべて満たされて富豪であった。 彼には七人の息子と…
憐れむな散り敷く花も桜なり
パウロに対する、死の罠があらゆる方法で張り巡らされる中でも、彼の命は主のご計画の中で守られてある。 しかし不思議に思うのは、ユダヤ人はそもそも律法を守ろうとして、イエスさまに逆らったはずで、律法を守るために殺すというのは矛盾している。パウロ…
今年のチューリップは紫と黄色ばかり・・、「揃い咲き」という言葉は覚えているけれど、こんな色を選んだかは定かでなくて、ちょっとがっかり。チューリップは赤がないとつまらない。 さすがにもう限界のアスパラ菜を片付けた。作業を見ておられたご近所さん…
論争がますます激しくなったので、千人隊長は、パウロが彼らに引き裂かれてしまうのではないかと心配し、兵隊に、下に降りて行って、パウロを彼らの中から力ずくで引き出し、兵営に連れて来るように命じた。 その夜、主がパウロのそばに立って、「勇気を出し…
千人隊長がそれを許したので、パウロは階段の上に立ち、民衆に向かって手を振った。そして、すっかり静かになったとき、彼はヘブル語で次のように話した。(使徒21:40) 捕らえられたパウロは、自分が教会を迫害したユダヤ人であること、イエスが今も生…
パウロは聖霊に導かれた人々によって繰り返し忠告を受けるが、自ら選択して縄目が待つエルサレムに到着した。 預言は人から示されたり御霊が直接教えられる中で、それが必ず成ることは承知の上で、その日その日みこころを行う。拒否する自由があっても当人に…
薬なる 梅の実結べ 響きよく 「令和」の今に 四季歌う国