石ころ

聖書のことばと詩と短歌や俳句などで書いています。息子の美しい写真とのコラボです。

2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「静まれ」「アーメン」

土曜日に、「月曜日からお隣の屋根の葺き替え工事が始まりますからよろしく」と、建築会社の方から一本のタオルを渡された。いつもお話をしているお隣さんからは聞いてはいなかったし、なぜこんなに突然にこの猛暑の中でするのかと私は混乱し、やがて腹が立…

雨乞い

今年は長梅雨だったけれど、その間もなんだか梅雨が明けることに不安な気持ちを抱いていた。親しい方に道で出会ったとき、傘の下から「梅雨が明けて欲しいような、明けることに恐いような気がしますね。」と言われて、あら、私と全く同じ事を考えて居られる…

引きこもりに引き込んで・・

Aさんから昨夜「明日、会いたいけれどいい?」とお電話があり、何時ものように「いいよ」と答える。「良かったら、家に来てくれない?」と誘われたけれど「私は今引きこもり中、だからこちらに来てね。」と答えた。 本当に最近は買い物に行くくらいで、ほと…

「あなた方はこれを望まなかった」

「私たちの知ったことか。自分で始末することだ。」イエスを売ったことを後悔するユダに、祭司長たちが言った言葉。 ピラトは、イエスを十字架につけろと叫ぶ群衆に言った「自分たちで始末するがよい」 人は罪の及ぼす結果から逃げるものである。 ただひとり…

行く夏

今日は自然な流れで朝早くに掃除、洗濯、みことばも開くことが出来た。息子の連休明けという緊張感もあってのことだったのだけれど。 だから暑い昼の間は、何時間もぼんやりとモーツアルトを聞いていた。 ソファに転がって、裏山の葛の葉が、ゆらーりゆらゆ…

お天気

誰が自分の数々のあやまちを 悟ることが出来るでしょう。 どうか、隠れている私の罪をお赦しください。 あなたのしもべを、傲慢の罪から守ってください。 それらが私を支配しませんように。 そうすれば私は全き者となり 大きな罪を免れて、きよくなるでしょ…

日曜礼拝

アダムの罪によって、私たちは生まれながらの罪人となり、罪から離れられなくなった。意識的にも無意識的にも罪を犯す。良いことをするためにさえ罪を犯す。それをsaltさん「腐った善」といわれたけれど・・。 何のために出かけて行って礼拝をするのか。この…

夏休みの時期をずらしての長男の帰郷は、孫娘あ~ちゃんが夏風邪で熱があり微妙だった。「飲ませる薬もないから、出来ることなら帰るようにするよ。」と言っていたけれど、私たちは「無理をしないで」と伝え今年は駄目かも知れないと思っていた。 二日ほど様…