2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
さて、過越の祭りと種なしパンの祝いが二日後に迫っていたので、祭司長、律法学者たちは、どうしたらイエスをだまして捕らえ、殺すことができるだろうか、とけんめいであった。彼らは、「祭りの間はいけない。民衆の騒ぎが起こるといけないから」と話してい…
だが、その日には、その苦難に続いて、太陽は暗くなり、月は光を放たず、 星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。 そのとき、人々は、人の子が偉大な力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを見るのです。(24~26) 宇宙の太陽や月や星までもが不安定に…
また兄弟は兄弟を死に渡し、父は子を死に渡し、子は両親に逆らって立ち、彼らを死に至らせます。(12) イエスさまを売ったのは弟子であった。もっとも信頼して心を許しあっている関係に、時を得たサタンの仲間は家庭の中にまで働いて、家族が互いに訴えあ…
イエスが、宮から出て行かれるとき、弟子のひとりがイエスに言った。「先生。これはまあ、何とみごとな石でしょう。何とすばらしい建物でしょう。」すると、イエスは彼に言われた。「この大きな建物を見ているのですか。石がくずされずに、積まれたまま残る…
「不正を行う者はますます不正を行い、汚れた者はますます汚れを行いなさい。正しい者はいよいよ正しいことを行い、聖徒はいよいよ聖なるものとされなさい。」「見よ。わたしはすぐに来る。わたしはそれぞれのしわざに応じて報いるために、わたしの報いを携…
御使いはまた、私に水晶のように光るいのちの水の川を見せた。それは神と小羊との御座から出て、都の大通りの中央を流れていた。川の両岸には、いのちの木があって、十二種の実がなり、毎月、実ができた。また、その木の葉は諸国の民をいやした。もはや、の…
しかし、おくびょう者、不信仰の者、憎むべき者、人を殺す者、不品行の者、魔術を行う者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者どもの受ける分は、火と硫黄との燃える池の中にある。これが第二の死である。(8) これらの罪を一つも犯さなかった人間は居ないだ…
俳句 写メ誘う畦の土筆の背伸びかな
また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとを出て、天から下って来るのを見た。(1~2) 新天新地といわれ…
しかし千年の終わりに、サタンはその牢から解き放され、地の四方にある諸国の民、すなわち、ゴグとマゴグを惑わすために出て行き、戦いのために彼らを召集する。彼らの数は海べの砂のようである。(7~8) これらサタンの手下は何処から湧いて来るのか・・…
また私は、御使いが底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から下って来るのを見た。彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕らえ、これを千年の間縛って、底知れぬ所に投げ込んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それ…
短歌 春愁に日ごとに饒舌ウグイスの 主をほめ歌う澄んだ音色よ
私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が来て、花嫁はその用意ができたのだから。花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行いである。(7~8) いよいよキリストと教会の婚礼を控えて、…
この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にさ…
この後、私は、もうひとりの御使いが、大きな権威を帯びて、天から下って来るのを見た。地はその栄光のために明るくなった。(1) 飾り立てられていた偽りの威厳は、神の栄光に照らし出される時、その光の中で実態があらわれる。闇は光に打ち勝たないからで…
また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。」地の王たちは、この女と不品行を行い、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。…
第五の御使いが鉢を獣の座にぶちまけた。すると、獣の国は暗くなり、人々は苦しみのあまり舌をかんだ。そして、その苦しみと、はれものとのゆえに、天の神に対してけがしごとを言い、自分の行いを悔い改めようとしなかった。(10~11) 神に逆らうものの支…
また、私は、大きな声が聖所から出て、七人の御使いに言うのを聞いた。「行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に向けてぶちまけよ。」(1) これらはイスラエルが奴隷であったエジプトを脱出する時に、神さまがモーセを通して行なわれた奇跡に似ている。…
短歌 春雨の止む間もあらじ奥吉野にきょう鶯の声も聞かれじ 奥吉野(みよしの)
また私は、天にもう一つの巨大な驚くべきしるしを見た。七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた。神の激しい怒りはここに窮まるのである。私は、火の混じった、ガラスの海のようなものを見た。獣と、その像と、その名を示す数字とに打ち勝った人々が…
また私は、天からこう言っている声を聞いた。「書きしるせ。『今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである。』」御霊も言われる。「しかり。彼らはその労苦から解き放されて休むことができる。彼らの行いは彼らについて行くからである。」(13) 「主にあっ…
ブログにアップする時はいつも主に深く感謝して、覆ってくださるように祈りつつ記事を手放す。 今日も「主よ。この仕事が与えられていることを感謝します。」と口にした瞬間、「お前が若かった時、願っても決して与えられなかった仕事だね。」と、思いもよ…
また私は、もうひとりの御使いが中天を飛ぶのを見た。彼は、地上に住む人々、すなわち、あらゆる国民、部族、国語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音を携えていた。彼は大声で言った。「神を恐れ、神をあがめよ。神のさばきの時が来たからである。天と地…
私は見た。見よ。小羊がシオンの山の上に立っていた。また小羊とともに十四万四千人の人たちがいて、その額には小羊の名と、小羊の父の名とがしるしてあった。私は天からの声を聞いた。大水の音のようで、また、激しい雷鳴のようであった。また、私の聞いた…
短歌 咲く花も散りゆく花も明日あらばこの一時にいのち尽くさぬ 昨日に寄りかからなくても、今日の新しい希望があることに感謝。主に在ればすべてが日々に新しい。昨日の失敗を恐れずに、今日をゴール目指して全力疾走しよう。目の前に永遠に至る平らな道が…
また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。(11) 「小羊のような」ようなとは小羊ではないということ。神のように話すのではなく、神のことばを話すことで神が働かれる。みことばを…
また私は見た。海から一匹の獣が上って来た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。私の見たその獣は、ひょうに似ており、足は熊の足のようで、口は獅子の口のようであった。竜はこの獣に、自分…