
イエスは彼女に言われた。「マリヤ。」彼女は振り向いて、ヘブル語で、「ラボニ(すなわち、先生)」とイエスに言った。
イエスは彼女に言われた。「わたしにすがりついていてはいけません。わたしはまだ父のもとに上っていないからです。わたしの兄弟たちのところに行って、彼らに
『わたしは、わたしの父またあなたがたの父、わたしの神またあなたがたの神のもとに上る』
と告げなさい。」(ヨハネ20:16~17)
十字架の血潮によってあがないを完了してくださり、神の家族として取り戻してくださった者の住まいのためにイエスさまは天にのぼられた。御救いに預かった者の永遠の住まい、御父と御子と共に過ごす神の家族のための備えである。
そう、イエスさまは言われた「わたしの父であり、あなたがたの父である方、わたしの神であり、あなたがたの神である方」まさしく家族として迎えてくださるのである。
わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。
わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。(ヨハネ14:2~3)
「わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるため」救われた者は御父と御子と聖霊、三位一体の主の中に住み、また私たちの中にいてくださる。あがなわれたいのちは、すでに天の住まいに移されているからである。
そうして、今も常にみことばを持って交わりにおらせ、導きの中で賛美と感謝の日々を守っていてくださる。
世の命が削り取られて行く事は、リアルな天の住まいに近付いていることである。
わたしは彼らにあなたの御名を知らせました。また、これからも知らせます。それは、あなたがわたしを愛してくださったその愛が彼らの中にあり、またわたしが彼らの中にいるためです。(ヨハネ17:26)
あなたがたは、初めから聞いたことを、自分たちのうちにとどまらせなさい。もし初めから聞いたことがとどまっているなら、あなたがたも御子および御父のうちにとどまるのです。
それがキリストご自身の私たちにお与えになった約束であって、永遠のいのちです。(Ⅰヨハネ2:24~25)
だれでも、イエスを神の御子と告白するなら、神はその人のうちにおられ、その人も神のうちにいます。(Ⅰヨハネ4:15)
神の命令を守る者は神のうちにおり、神もまたその人のうちにおられます。神が私たちのうちにおられるということは、神が私たちに与えてくださった御霊によって知るのです。(Ⅰヨハネ3:24)